ペットの健康

飼い主が是非注意したい犬の皮膚病

大切なワンちゃんがいつもとなにか様子が違う・・・と思うことはありませんか? 例えば体を頻繁になめたり、痒がったりする場合です。

 

こうした行動をとった場合おそらくワンちゃんが何らかの皮膚病にかかっていると思った方がいいでしょう。皮膚病はワンちゃんにとって苦しいだけでなく、健康を蝕む原因になる事もあるのです。

 

ここではそんな愛犬の皮膚病について見てみます。

 

 

●皮膚病の原因

飼い主が見ていて愛犬が痒がるような仕草をした場合、まずは「乾燥」を疑いましょう。この乾燥は夏で室温が高かったり、冬で部屋の湿度が低すぎたりする事で起こりやすいと言われています。

 

クーラーの活用や、加湿器の使用などこれらの原因を取り除く事をまずしてみます。

 

しかし、それでも痒がる時は何らかの病気を疑います。一番ポピュラーなのが「ノミ」。愛犬の皮膚にノミが寄生し、咬まれることにより、アレルギー反応を起こし痒がるというものです。

 

なので、ノミがいないかどうかチェックする必要があります。これは飼い主の判断だけでは難しいので、動物病院に行き獣医に診てもらうようにします。

 

ノミがいた場合はノミを駆除する薬か、そもそもノミを寄せ付けないスプレーなどをするようにします。近年はノミ対策に関してはかなり技術が進歩していて、安全かつかなりのクオリティでノミを駆除する事ができます。なので、ノミがいたとしても、そんなに心配する必要はありません。

 

その他にもアトピー性皮膚炎やアレルギーの可能性もあるので、動物の健康診断も兼ねて獣医に見てもらうと良いでしょう。

 

●犬種などにも注意

皮膚病は犬種によって罹りやすいものもあり注意する必要があります。例えばアレルギー性の皮膚病はヨークシャーテリア種などに多く見られ、スパニエル種は外耳炎(耳が痒い)の傾向が多いと言われています。

 

これらの犬種を飼っているという人は、日頃から異常がないかどうか定期的にチェックする必要があります。
犬は言葉が喋れないので飼い主が見る、臭いを嗅ぐ、ボディタッチをしてよ〜く観察する必要があります。

 

以上のように寄生虫やアレルギーなどで多く起こる犬の皮膚病。飼い主に出来る事もあれば、獣医の判断を仰ぐ必要もあるケースもあるのです。是非これらに留意しつつ、楽しく一緒に過ごしたいですよね。